「ゲームデザイン脳」読了
人に勧められて読んだんだけど、相当面白かった。
自分は(今は)もうほとんどゲームをやらない。
本書に出てくるゲームでも「俺の屍を越えてゆけ」の名前を聞いたことがあるくらい。
(なんたってドラクエすらまともにやったことがない)
たぶんゲームを知っている人ならより入り込んで読めると思う。
この本はおそらく、読む人によっていろんな楽しみ方ができる本だと思う。
人によって面白い!とかなるほど!とか思えるポイントが違う、それだけいろんな要素が盛り込まれている。
自分的にツボだったのは、
p39 見込みがありそうなネタの選別方法
→思いついたネタを短いフレーズにしてみる(ま、これはよくあるよね)
p119 珠玉のメッセージ
→「へんじがない ただのしかばねのようだ」(この一行がいかに考えぬかれたものか)
p125 原因を探る ―調整作業―
→デバッグとゲームバランスの調整(場当たり的に直しても全体のバランスが崩れる)
あたり。
主にゲーム作りの話だけど、あらゆる分野で参考にできる話ばかりでおすすめです。